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 勿来弓道場 

 関船弓道場 

<八幡太郎 源義家像(勿来駅)>

  源義家は、平安時代末、後三年の役を鎮定し、東国武士の信望を集め、東国における源氏の勢力の基礎を築き、武士の鑑とされた。射芸や詩歌にも秀で文武両道に優れた武将と伝えられる。

 奥羽平定の途中、現在のいわき市の「勿来の関」にさしかかり、「吹く風を勿来の関と思えども 道もせに散る山桜かな」と詠んだ。 

​更新日  2024年11月11

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